むくまない工夫

疲れにくい靴下を目指して

らくちんソックスの履き口は、脱げにくく、むくみにくい、世界初の構造で作られています。（特許　第7105462号）

靴下の足を差し入れる部分を履き口といいます。

通常の靴下は、履きやすくするために、履き口がゴムで伸びるように作ってあります。

手首を輪ゴムで締めて、一日生活することを想像してみてください。ちょっと、疲れる気がしませんか？？

靴下が血管を圧迫すると、地味に疲れます。

血管が多く通る、履き口の前の部分はタック編み。

伸びが良く、血管を圧迫しないように凹凸加工で作ってあります。

「そんなに緩くて落ちないの？」

「アキレス腱側を伸びにくく編んでいます。」

履き口の後ろ側（アキレス腱側）を、伸びにくいフロー編みで編んであります。

履きくちの後ろ側が伸びにくいので、少し履きにくいかもしれませんが、血管を締めすぎることなく、脱げにくくする工夫です。

履きやすさより、脱げにくさ

他にも、いくつもの、プロ競技で培った工夫が隠されています。