競技でいうレストとは、主に、関節や筋肉を休めることです。
朝と夕方では、
足のアーチは3~5mm低下すると言われています。
膝の軟骨の厚さは最大5%から8%薄くなり、
背骨の椎間板は(身長は)朝と夜とで最大1.5㎝~2.5㎝縮むことが知られています。
回復するまでの時間は、完全に横になった状態で7~8時間と言われています。
つまり、連続した練習や、走行を行うと、
いつもと同じ練習をしているつもりでも、
体がいつもと違うので
フォームが崩れたたり、怪我の原因となるわけです。
練習中にもレストを取り入れましょう。
練習中にも、同じことが言えます。
例えば、ペースランニングを行った後は
関節や筋肉にそれなりのダメージが発生します。
次の練習をする前に
一度横になり、関節や筋肉の回復を計りましょう。
実業団の練習から学ぶ
これは、実業団チームの練習の風景です。
ペースランニングを終え、次にスピード練習に入る前に、横になり、筋肉と関節の“レスト”をしています。
ペースランニングで
「体が横にブレる」と感じたら、
斜腹筋に刺激を入れたり、
前に突っ込んで走ってると思ったら、
背面の筋肉に刺激を入れるなどしながら、
足が回復を待っています。
レスト多めの練習
レスト多めの練習とは、
ドリル多めの練習メニューだったり、
横になって補強運動をする時間を多くとることで、
筋肉や、関節に連続してかかる負担を減らします。
レースが終わった次に日は
高強度の練習や、レースでは、
筋肉や関節に多くの負荷がかかるので
次の日は関節にダメージ与えないようなメニューを中心に行い
一度、ダメージの回復を計ります。
乱れている体のアライメントを修正し、整うまで走らないことが理想です。
まとめ
仕事が終わってから夜走る・・・そんな時には一度横になり、関節の圧力をリセットしましょう。
足に痛みや不安がある、そんな時には一度練習をストップし、レストを含めましょう。
