黒爪を理解しよう|ランニングで爪が黒くなる本当の理由と防ぎ方


走り終えたあとに見つける黒い爪──。

「シューズに当たっただけ」と思い込んでいませんか?

 

黒爪は「圧迫」ではなく、
爪が引き剥がされる力によって起こります。

 

実は、大きめのシューズを履いても黒爪は起こります。
そこには、見落とされがちな“本当の原因”があるのです。

黒爪は「爪を剥ぐ動き」で起きる


爪を剥ぐような動きが起きると、爪下出血(黒爪)は発生します。

 

その動きを生む原因はいくつかあります。

 

 

黒爪を生む4つの代表的な要因


・シューズの中で足が前に動く

・足のアーチが崩れ、指が前にスライドする

・爪の上角が鋭く、アッパーを噛む

・荷重の集中

 

 

 

 (問題の解決策は、ページの最後で紹介しています)

 

 

 

靴だけでは解決しない理由


これは、片足立ちをしたときの足の指の動きです。


片足立ちになった瞬間──


指がしっかりと床を押し込み、体を支える支点へと変わります。

 

正常な足の指は床を押します。

 

 


ラクちんソックスでの変化


こちらは、ラクちんソックスを履いた状態での片足立ちです。
素足との違いは、小指が自然に外へ開く動きが生まれること。

 

 

 

その結果、足の甲の骨どうしの連結が強くなり、
足の指は素足のときよりも力強く床を捉え、
体を安定させる働きが高まります。

 

黒爪が発生する原因の動き


 こちらは、五本指ソックスで片足立ちしたときの様子です。

 

素足やラクちんソックスと違い、指が大きく前に伸びています。

 

 

 

指が前にスライドすると、爪をはぐような動きが発生します。

 

 

爪下に出血がおきると黒爪になります。

 

 

 

 

この話でのポイントは


足のアーチが崩れると、指は前にスライドするということです。

 

 

 

 

 

指が前にスライドするのは、足のアーチが崩れたことをの指標です。

 

👉️五本指ソックスを履いただけでアーチが落ちた理由│検証と解説 

 

指が伸びた靴下と、伸びなかった靴下の違いは何か?


その違いは構造にあります。

 

詳しくはこちらに書いてあります。

 

まとめ


大きめのシューズでも黒爪が起きる理由

 

 

たとえ大きめのシューズを履いていても、
足の中で指が前にスライドすれば、爪は同じように引き剥がされます。

 

つま先に余裕がある靴を履いているのに、

黒爪の悩みが解決しない方は

 

 

続きを読んでみてください。

 

👉️黒爪を原因から解決するために

 

 

 

 



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👉️黒爪の予防として│シューキーパーのススメ