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環境に対する適応性


まぼろし工房では、山側斜面も、谷側斜面も、より安定して立てる靴下を開発しています。


見えない斜面と向き合う


平地を走っているときも、体が外に傾いたときの足元は谷側斜面が作られています。

 


足を痛める原因は瞬間の中にある。


足や膝を痛める原因は瞬間の中にあります。斜面で安定して立つことができないと、関節や骨、靱帯は常に捻られていることになります。


1,000人以上の靴を調査して


これまで延べ1,000人以上の子供たちの靴を調査しました。解ったことは、ほとんどの子供達は、自分に合っていないシューズを履いています。

 


自分の足に合っていないシューズ


 自分に合っていないシューズは、足元に傾斜をつくりるため、真っ直ぐに立つことができません。摩耗したシューズも同じです。


全ての人が自分に合っていない靴を履いていると仮定して


全ての人が自分に合っていないシューズを履いていると仮定して、長靴や安全靴でも真っ直ぐに歩ける靴下の開発を繰り返しました。 サイズが合っていない靴は、グラつきが発生し足を捻ります。

 


「靴下しかない」そう考えました。


誰もが、正しく、新しい靴を履いているとは限りません。私達の体は、靴も含めて不安定な場所に立っていると考えたとき、靴下を作るしかない、そう考えました。