体が傾くと足のアーチは倒れ込みます。

 

キックのときに、体が外に傾くと

 

アーチの低下

 

着地したときに、体は外に傾きます。

 

アーチの低下

 

 

体が傾いたときでも、立っていられるために、

足のアーチは内側に倒れ込みます。

 

アーチの低下

 

 

 

アーチが低下してくれる

 

曲がった体で立っていられるのは、アーチが低下したり、足首が捻じれて(プロネーション)くれて、バランスをとってくれるからです。

 

(専門的に言えば、前足部が回内し、アーチの低下が発する。この時遠位筋が影響し、ハンマー・トゥが出現し、後脛骨筋は引き伸ばされる)