毎日無理なく正しい姿勢
靴下の違いによる姿勢の変化です。
『正しい姿勢』とは、見た目だけじゃなくて、『効率の良い動きができる姿勢』だと思うんですよね。
動きの中の正しい姿勢を比べてみてください。
足元が変われば姿勢は変わる
では、靴下の一部に厚みを設けた場合、姿勢はどうなるでしょうか?
当然のことですが、足元が変われば姿勢は変化します。
足元で姿勢を制御する研究
2021年は冬季オリンピックに向けて、スケート靴をチューニングしていました。ショートトラックは小さなトラックを前の選手を追い抜きながら周回します。姿勢が低くなったり、高くなったりを高速で繰り返す競技です。
姿勢が変われば動作が変わる
競技に使うシューズは、0.5mm程度の調整で姿勢や動きは大きく変化します。「どんな動きがしたいのか?」「どうなりたいか?」常に選手に要望を聞きながら、技術でそれに答えます。
大切なのは、姿勢ではなく、姿勢から作られる動作です。その 0.5mm の技術を靴下に搭載しました。
編み機の問題もあって、なかなか思うようにはいきませんが、チューニングされた靴下だと思っていただいて結構です。
欲しいのは正しい姿勢だけですか?
「姿勢が良くなりたい」って人の裏には、「肩こりが辛い」とか、「腰が痛い」「これって姿勢のせいなのかな?」そんな悩みがある方もいるのではないでしょうか?
そんな方に、この靴下を試して欲しいと思います。
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