疲れ知らずの日常、そのカギは「足元」にありました


立ち仕事で足がだるい、座り続けると腰が痛い…。
そんな日常の悩み、原因は『重心のズレ』かもしれません。

靴下でお腹が出る?!


実はあまり知られていないが、

 

靴下を履くことで重心が変わることがあります。
下の画像は、靴下(五本指)を履いているときの姿勢と、

 

脱いだときの姿勢の違いです。


その違いに気づけるでしょうか?

 

 

「靴下でこんなに変わるの?」


 

 

「えっ、たかが靴下で違うの?」と思うかも知れません。


でも、たかが靴下、されど靴下。
足元の微妙なバランスが、全身の動きに大きな影響を与えています。

 

『ふくらはぎがダルい』


立ち仕事で足が疲れる。
その悩み、実は『重心のズレ』が原因かもしれません。

体が前めりになると、重心が前に偏り、体が倒れやすくなります。

 

しかし、そのまま立ってられるのは、足の裏が常に床を押し出しているからです。

 

実は、この前めりの姿勢が続くこと」で、ふくらはぎに負担がかかり、疲れやすくなります。

腰が痛くなる人、痛くならない人の違い


体の重心が前に傾くと、アーチバック(反り腰)が発生します。

 

反り腰とは、言葉の通り、腰が反った状態を指します。

24個の背骨のS字カーブのうち、腰椎の前弯(腰の反り)が強くなる状態です。

 

腰が反っていると、背中の筋肉は固くなります。

靴下による重心の違い


五本指ソックスを履くと重心が前に偏ることがあります。

 

まぼろし工房はその仕組みを研究し、「反対のアプローチ」を試みました。


その結果、靴下によって足元から重心を整えることができる、という新たな可能性を実現する靴下を開発することに成功しました。

重心を整えるという考え方

Aは五本指ソックス

Bはラクちんソックス

 

 

 

サポーターやコルセットのように、運動性を制限するのではなく、

 

足元から重心を整えることで、体にかかる負担を減らし、

 

 

歩くときや、階段を登るときの動作をラクにする

競技で培ったインソールの技術を靴下に