なぜ、インソールではなく“靴下”を選んだのか?


靴が原因する足の痛み


 

素足で走ると異常がないのに、

 

シューズを履いて走ると膝や足首をねじる動きが観察できる…

 

その課題を解決するために、長年研究を続け、

世界初のインソール構造を発明しました。

 

その構造は特許も取得しました。 

 

 

でも、インソールでは駄目な理由


どの靴にも適合する仕組みのインソールを作っても

 

それでは駄目な理由がありました。 

 

長靴や安全靴がよい例ですが、

 

 

人はみな、

自分に合ったサイズの靴を履いているとは限らないからです。

 

 

常識を疑う


 

歩道は平らじゃないし、

 

靴のクッション材が沈めば

厚みは変わる・・・ 

 

そもそも、山を走れば足元は平らじゃない。 

インソールで調整しても意味がないのでは?

 

そんな疑問が生まれたのです。 

トレールランニング

 そこで、

 

「本来の人の足は、凸凹であろうと、

安定して動ける四駆のような構造を持っているはず」

 

そんな仮説を立てました。

 

靴下でないと駄目な理由


 

 

不安定な靴や、

自分に合っていない靴の上に、

どうすれば立てるのか?

 

そう考えるようになりました。

 

  

反発性シューズ

 

 

 

そして、研究は

 

インソールから靴下になりました。

 

 

「靴下なんかで変わるはずがない」


 

最初はみんな信じませんでした。 

 

内反小趾になる原因

それでも、研究をやめることはありませんでした。


守りたい足があるからです。

 

 

 

諦めないで続けるうちに、

 

気づけば、

たくさんの人が使ってくれるようになりました。

 

 

ラクちんソックスの口コミレビュウ

 

 

 

今では、靴下にして良かったと思っています。 

 

 

保有特許 6

特願2021-112190 特許第7185347号

特願2022-28752号  PCT/JP2022/026556

特願2022-028752 特許第7260938号

特願2022‐073212 特許第7105462号

特願2023-071162 特許第7448171号

特願2023-074738 特許第7477224号

 

保有意匠 9

意願2022-013996 登録第1739918号

意願2021-020682 登録第1714767号

意願2021-024616 登録第1714788号

意願2022-020837 登録第1744107号

意願2022-020838 登録第1744108号

意願2021-020681 登録第1714766号

意願2022-13996   登録第1714768号

意願2022-018986 登録第1744399号

意願2022-018987 登録第1744400号

         

 

商標 5

商願2022-090190 登録第6655192号

商願2021-151850 登録第6564778号

商願2022‐079857 登録第6649510号

商願2022‐081600 登録第6656216号

 

商願2023‐053054 登録第6768805号

 

 【用語】A000