小指の秘密│内反小趾(内反小指)


内反小指(内反小趾)
内反小指(内反小趾)で困っている

内反小指(内反小趾)
内反小指(内反小趾)どうすればいい?

あなたの小指曲がっていませんか?足の小指が曲がっている画像

本当に必要なものは何か?~コンセプトの違い~


“ 履きやすさ” より “ 脱げにくさ ”

例えば、らくちんソックスの履き口は、前方のゴムは柔らかく、後方のゴムは硬く作られています。

 

後ろのゴムが伸びにくいので、他の靴下より履きにくいと思いますが、

 

作りたかったのは、むくみにくく(足の前方は血管が通っているので締めると足がむくみます)、競技中に脱げにくい靴下です。

足のむくみを改善する靴下

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足の指は開きますか?


正常な人の足は、足の指を開くことができます。特に、小指が一番大きく開くように作られています。二足歩行を行う人間にとって、足の小指はバランスをとる役割を担います。

足指体操

指が開かないのは故障のサイン

足の指が開かないのは、脛や足首、足のアーチのどこかに異常があることを示しています。

しかしながら、ほとんどのランナーの足は壊れ、健全に足趾を開くことができません。


普通の五本指ソックスは履きやすい形。


五本指のレースソックスって

普通の五本指ソックスは、指が前に向いているので、足趾を開くことができない人でも、履きやすく作ってあります。


らくちんソックスは小指が開きやすい形。


らくちんソックス

らくちんソックスの小指が、他の指と違う方向を向いるのは、小指が開きやすくするためです。

 

足の指を開くことができない方には、少し履きにくく感じることと思います。


Q小指が開かないとどうなりますか?

小指が開かなくなると、正しく立つ事ができなくなります。

 

(他社の五本指ソックスと比較しました)

 

片足で正しく立つことができなくなると、正しく歩くことができなくなります。

(他社の五本指ソックスと比較しました。)

5本指ソックスとの歩行の違い

正しく歩くことができなくなると、姿勢をキープするために背中の筋肉や、腸脛靭帯が固くなります。また、歩く度に、足の親指や膝の関節を捻るので、外反母趾や変形性膝関節症を誘発する原因になります。

膝を捻るメカニズム

足の小指が開かなくなっている方には、履きにくくて御不便をおかけしますが、たまにはゆっくり、足の小指を開いてみるのはいかがでしょうか?

らくちんソックスを内反小趾の方に進める理由
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