カテゴリ:アキレス腱の痛み



※ストレッチやマッサージはアライメントの回復を目的とすること。
ストレッチとは筋肉を無理に引っぱる行為ではなく、脳と筋肉の“反射”を活用してアライメントを整える作業です。まぼろし工房が提案するストレッチ理論では、筋肉・靱帯・神経を傷つけない正しい方法や、間違ったストレッチの例、1部位24秒ルール、90度開脚の誤解などをわかりやすく解説。正しく安全なストレッチを学びたい方、身体の使い方を見直したい方に必見のコンテンツです。

踵の痛み│アキレス腱付着部滑液嚢炎
踵のコブ(アキレス腱付着部滑液包炎)による靴の摩耗や痛みに悩む方へ。ストレッチャーでの対応やEVAスポンジを使ったパッド作製、保存療法の考え方について解説しています。

アキレス腱炎について思うこと
アキレス腱をよくストレッチするとか、接骨院や治療院に行けば、カーフ筋を柔らかくするような意味の治療が行われるのが世界の常識なのですが・・・・アキレス腱炎の痛みを訴える患者さんの立ち姿勢を見れば殆どの場合がこのように立ちます。 外くるぶしに垂直のレーザーを当てると、レーザーは膝の裏を通過します。 少し膝を曲げて立っているということは、立っているだけでもアキレス腱ストレッチと同じ原理で、カーフ筋には伸ばされる力が加わり、アキレス腱に負担がかかっているのではないだろうか?