用語1

足底筋膜炎と言われました|いっこうに良くならない足の裏の痛み
用語1 · 2024/04/04
※足底腱膜炎も、足底筋膜炎も、どちらも同じ症状です。ここでは正式名称の足底腱膜炎と明記します。  長時間の立位や歩行、ランニングなどで足の裏に負担がかかる動作を過剰に繰り返しことにより、足底腱膜が炎症をおこし、土踏まず(足底の縦アーチ)のあたりに生じる痛みで、「つっぱる感じがする」、「ピリピリした感じがする」という訴えが一般的です。

歩くと足の内くるぶしの下の出ている部分が痛みます。│有痛性外脛骨
用語1 · 2024/04/04
足の内側のアーチの中央付近が少し膨らんでいて、その部位が痛くなるのが有痛性外脛骨です。では、なぜ?その部位が痛むのか?画像と動画で解説してみたいと思います。

アンダーラップ│シューズの中が広くなる!
用語1 · 2024/02/27
アンダーラップはベロの浮きあがりを許すため、長距離に向いているといわれますが、日本人の甲はとても薄いのでシューズの中で前にずれやすいため、長距離でもオーバーラップで充分だと思います。アンダーラップは足の甲の尾根が高く鳩目飾りより上に出てしまう人やケガのリハビリに使用するシューズ、またはハイカットのシューズなどで適用することがあります。 

小指が開くとオトクな理由│小指外転筋
用語1 · 2024/02/25
小趾外転筋は、足の小指を外に開く筋肉です。小指はバランスをとる為に重要な役割を果たす他に、足の裏を固くする(アーチの落ち込みを防ぐ)ために重要なことはあまり知られていません。

フォアフットで上手く走れません
用語1 · 2024/02/11
Qフォアフットで走るように意識しているのですが、踵から着いてしまったり、つま先から着いてもブレーキになったような走り方になってしまい、上手く走れません。│Aこれは、フォアフットだけでなく、どの走り方も同じですが、後ろの足が地面を押すときに、体を真っ直ぐに前に押し出せることが、最低限必要になります。

偏平足/へんぺいそく
用語1 · 2023/10/18
 この足の状態は、たくさんある足の骨同士の結束が緩み軟弱な骨組みとなり、骨格の頑丈さで体重を支えることが出来なくなってしまいます。筋肉や腱、靭帯などに大きな負担がかかり、障害や疲れ、運動のパフォーマンス低下などにつながっていきます。

走りがキレイになったね!と言われたい!│プッシュ
用語1 · 2023/10/13
路面を押して、前への推進力を得る期間です。

走るときの前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
用語1 · 2023/10/07
前脛骨筋(ぜんけいこつきん)は、いわゆる “弁慶の泣きどころ”、スネの骨の前面にある筋肉です。足首をペコペコと伸ばしたり、縮めたりする動きの中で、縮めるほうの動きを担当する筋肉です。しかし、跳んだり、走ったりするスポーツ競技の中での使い方は、主に足首の固定と減速です。

あおり運動
用語1 · 2023/09/30
あおり運動とは、裸足で歩いた時に、足の裏に荷重がかかる順番です。(ランニングの時も同じです) 体重が踵から小指の付け根を移動し、親指で蹴って踏み出す。そんな素足で歩くときの自然な足の運びこそが人本来の正しい歩き方です。

ヒールストライク
用語1 · 2023/09/28
ヒール・ストライクとは、異常歩行を表す用語のひとつです。 heel=踵(かかと) strike=攻撃・打ちつける  本来の踵(かかと)の着くべき個所ではない所から接地していたり膝が伸びきったまま接地する異常歩行が引き起こされている事によって、踵が地面に着くときの衝撃を打ち消す事ができず、地面が踵を攻撃している様子を指します。

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