シューズの角が路面に辺り、内側に倒れ込むと足首を捻ります。
この動きがでると、後脛骨筋は炎症を起こしやすくなります。
ランニングで起きる後脛骨筋の痛みが なかなか治りにくい理由
練習しているサーフェイスや、道具、腕振りの勘違い・・・
体の問題以外で足を痛めていることが多いからです。
ランニングの後脛骨筋炎は
まず、ここをチェックしましょう。
後脛骨筋は、足の裏の内側から、スネの外側へと斜めに走る筋肉です。
ランニングの後脛骨筋炎
スネが外に傾く 動作が繰り返されると、
後脛骨筋が引き伸ばされるストレスを受け、
やがて炎症へとつながっていきます。
特徴的な動作──
後脛骨筋炎を起こす動作には、一つの特徴があって、
足首から下が、内側に回転するように、ローリング運動を起こすことです。
ローリング運動を起こすと、後脛骨筋は引き伸ばされ、固くなります。
後脛骨筋炎になりやすい ランニングソックスの特徴
下の写真を御覧ください。
靴下の違いによる、踵の形の比較です。
これが、
僕達が靴下を作らなければならなかった理由です。
後脛骨筋の痛みをてっとり早く治すなら
ランニングソックスと後脛骨筋炎との関係
これは、同じ人が片足スクワットで静止したときの比較です。
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左は素足:体の軸がまっすぐ保たれています。
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右は市販の靴下:膝が外側にねじれ、軸が大きくズレています。
つまり、後脛骨筋炎を引き起こしやすくなるわけです。
■ インソールやサポーターは有効?でも…
足首の倒れ込みを防ぐために、
内側アーチをサポートするインソールや、
プロネーション対策シューズを使う人も多いと思います。
しかし──
足首の倒れ込みが物理的に制限されると、
バランスが“外側”に逃げる代償動作が起きることがあります。
その結果、後脛骨筋への負担は逆に増えたり、
膝を痛めるリスクが高まる場合があります。
片足で立てないシューズは後脛骨筋炎を悪化させることがあります。
インソールも同じです。
実験データ:片足ジャンプ時の体の傾斜を計測
下の画像は、使用していた靴下と、ラクちんソックスでの片足ジャンプ時の違いを比較したものです。
着地の瞬間、体の傾きや安定感にどれだけ差が出るか──
視覚的にご確認いただけます。
線グラフの緑のラインが「ラクちんソックス」着用時のデータです。
傾きの振れ幅が小さく、着地時の体の傾きが少ないことがわかります。
言葉で説明するよりも、まずは“動きの違い”を、ぜひ動画でご確認ください。
あなたの足が、本来の動きを取り戻すきっかけになるかもしれません。
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