あおり運動とは?正しい歩き方で足の痛みを予防|ラクちんソックス公式



歩き出すとき──
前に出す足のつま先は、少し外を向くのが自然です。

(約5〜10度の外向きが正常)

つま先が外を向いた歩き出しの様子
足を外向きに出している写真

 

 

でも──
最後に地面を蹴るとき、
つま先は、いつの間にか

 

真っ直ぐを向いています。

足裏のあおり運動の荷重移動
小指球から母指球への荷重移動の図解

 


外向きに着いたはずなのに、どうして?

 

 

実はこれ、足の裏で自然に起きている
**「あおり運動」**のおかげなんです。

 

 

2.あおり運動ってなに?

小指球から母指球への荷重移動の図解
小指球から母指球への荷重移動の図解

1 かかとの外側で着地し

つま先が外を向いた歩き出しの様子
足を外向きに出している写真

2 小指側で体重をうけて

足を外向きに出している写真
つま先が外を向いた歩き出しの様子

3 母指球へ重心を移動し

足裏のあおり運動の荷重移動
足裏のあおり運動の荷重移動

4. 最後に、つま先を正面に向けて蹴り出す

足裏のあおり運動の荷重移動
足裏のあおり運動の荷重移動

この一連の動作を
「足のあおり運動」と呼びます。

 

衝撃を吸収しながら、
自然な体の動きを支える──
それが、本来の足の使い方です。

3.できてないとどうなる?

あおり運動がうまくできないと…

  • つま先が外向きのまま前に進む

  • 「トーアウト」が発生

  • アーチが潰れる

  • 足や膝がねじれたまま動く

その結果──

☑️ 足底筋膜炎
☑️ シンスプリント
☑️ 外反母趾
☑️ 疲労骨折
☑️ 膝・足首の痛み

 

さまざまなトラブルにつながります。

4.ラクちんソックスでできること

ラクちんソックスは、
この“あおり運動”を自然に導くように設計されています。

  • 足の小指が動ける空間を確保

  • 地面との接地バランスを整える

  • 蹴り出しを自然にサポート

 

つまり、
「足本来の動きができる環境」を足元から整える靴下です。

✅ まとめ

足の裏の煽り(あおり)運動

あおり運動ができると──

・歩きがラクになる
・足や膝の負担が減る
・自然な姿勢で立てるようになる

靴で変わらないなら、足から変えてみませんか?

 

その第一歩が、
「履くだけで導く」ラクちんソックスです🧦



 

ラクちんソックスは、
この“あおり運動”をスムーズにするために作られた靴下です。

 

 

足指の動きを妨げず、
人本来の自然な歩き方をサポートします。

 

 



 

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