「正しいランニングフォーム」と検索している方の中には、
痛みの原因がわからず、とりあえず“フォーム”を疑っている──
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、痛みなく走りたいだけなのに──

そしてその背景には、
「筋力が足りないからだ」
そんなふうに、
“自分が悪い”という前提で考えてしまう、根拠のない自己責任論が根づいています。
この問題を本気で解決したいと思いました。
だからこそ、一度すべての“常識”を疑い、
もう一度、科学の目でランニングを見つめ直しました。
困っている誰かを、救いたかったからです。

ランニングで発生する上下動
動きの違いを動画で確認してみて下さい。
「上下動が多い=跳ねすぎ」ではない
よく、「上下動が多い」と言うと、
「跳ねすぎ」とか、「上に蹴ってる」と言われます。
でも、実際は
でも、自分の体重を何十回もジャンプのように跳ね上げるのは不可能です。
何百人ものフォームを見てきました。
沈んだ後に、体を持ち上げる動作が、跳ねてるように見えることはありますが、上に跳ねてる人は見たことがありません。当然ですよね。前に進んでいるのですから。
2点カメラがとらえた、驚くべき事実
ランニング用語で言う
・腰が低い
・膝が落ちる
・体の真下で足がついていない
この現象が起きるタイミングを、
二点定点カメラで横と後ろから観察してみると──
そのとき、
“左右の揺れ”も同時に大きくなっていることがわかりました。

つまり、こういうことです。
後ろから見ると、体が左右に振り子のように揺れている。
大きく横に傾くと、頭の位置は低くなる。
横から見ると、その揺れに合わせて頭の位置が上下している。

さらに、膝が落ちる原因
真っ直ぐ落ちる体を支えるよりも、
斜めに傾いた体を支えるほうが、足の筋肉にかかる負担は大きくなります。
そのため、
体が沈みきるのを止めるまでにも時間がかかるのです。
結果として、
着地の位置は後ろ寄りになります。
着地の位置が後ろに見える理由
人の体が横に傾くとき、
足首の構造上、体幹は横+斜め前に倒れます。

このタイミングを横から観察すると──
体は前方へと移動を始めています。
たとえ足が「体の真下で着地したつもり」でも、
体が前に移動していれば、そこはすでに“真下”ではないのです。

上半身の前後の動きも、
横から観察すると──
頭の上下動として現れます。
つまり、上下しているように見える動きの一部は、
実は前後の動きが投影された結果なのです。
もし、走り方がおかしいと悩んでいる方がいらしたら
もし、自分の走り方がおかしいと悩んでいる方が要らしたらこの検査をしてみてください。
(所要時間三分)
販売前に、いただいた感想

月間200キロ程度9年走っています。以下ソックスの感想です。
足にぴったりフィットします。他のソックスとは全く違います。
荷物を背負って走ってもリュックの上下動が少ないです。
視線の上下動が少なく疲れません。
姿勢が整います。体が真っすぐになっていくのがすぐにわかります。
足の指に出ていた痛み等のトラブルが無くなりました。
とにかくバランスを取るのが楽です。登山でも使ってみたいと思います。
1足しかないのでもったいないです。早く販売して下さい。
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