「みんなが笑顔で走り続けられるために」あなたができること
この検査は、スポーツトレーナーがよく行う簡単な片足立ち検査です。すぐに終わりますので、ぜひ試してみてください。

1)靴下を履いた状態で片足立ちをして、踵を床から浮かせて何秒立てるか確認してください。
2)次に素足で同じ検査をしてみて下さい。
え?こんなに違うの?!
靴下を履いて立てなかったのに、靴下を脱ぐと簡単に立てた!
そんな違いを感じることがよくあります。

靴下を脱いだら簡単にできた!

“足に巻いた布”の違いで、立ち方が変わる

みんなのために、
あなたができること。
もし、**五本指ソックスを履いただけで、こんなに違うの?**と思ったなら、
ぜひその事実をランナー仲間に伝えてください。
靴下を選ぶ基準に、**“安定して立てること”**を加えてみてはいかがでしょうか?
自分の足のことは、自分たちで考え、守ることが大切です。
あなたの気づきが、誰かの希望になるように😊
【用語】B006
(📝メモ)
片足立ちがグラつくのは、「筋力がないから」そう思われることが多いですが、
普通の人は、3度傾いただけでふらつきます。
トレーニングを積んだ人でも、5度を超えると補正動作が必要です。
6〜7度以上の傾きで静止を保つのはほぼ不可能です。
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古舘雄一 (水曜日, 18 12月 2024 13:50)
一番大きな変化は、右足片足時の安定感でした。左足時に比べるといつも安定感がなく、いったん体重をのせかえるような動きをしないと立っていられなかったのですが、ラクちんソックス使用時は余計な動きをせずとも、しっかり体重をのせて立つことができます。
背伸び時は横だけでなく前後の安定性も出るようです。いつもは踵をあげると少し前後にバランスをくずすのですが、ラクちんソックス使用時はスッと真上に伸びる感じです。(実際には前に体重移動してるのかもしれませんが)感覚的には真上にまさに背が伸びた感じです。
川田俊彦 (土曜日, 21 12月 2024 15:00)
片足立ちは裸足、レース用ソックスでは左右共変わらない時間でしたが、らくちんソックスでは左足立ちの時間が伸び、安定もしていました。
背伸びでも裸足、レース用ソックスで変化は感じられませんでしたが、らくちんソックスでは安定感があり更に踵が上がっていました。
ちなみに30年位経っていますが、左膝じん帯断裂術後です
クマガイケンジ (金曜日, 17 1月 2025 22:07)
普段は五本指ソックスを愛用。足指部が独立しているので、自由な動きができるような気がしていました。
実際に①裸足、②五本指ソックス、③ラクちんソックスで片足立ちしてみたところ、結果が悪かったのは②五本指ソックス。かかとを上げた不安定な状態では、足の指の安定度を妨げない構造が重要であることがわかりました。